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(Giazotto) "Albinoni - Adagio in G Minor" for Piano Solo

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Uploaded on May 15, 2017

ジャゾット作曲「アルビノーニのアダージョ」

偽られた作者アルビノーニ(Tomaso Giovanni Albinoni, 1671年 - 1751年)は、イタリアの作曲家であり、オペラや、器楽曲に多くの功績がある。一方、真の作者ジャゾット(Remo Giazotto, 1910年 – 1998年)はイタリアの音楽学者である。音楽学者なので、「アルビノーニのアダージョ」以外の作品は全く知られていない。

イタリアのザクセン国立図書館は、第二次世界大戦の空襲を受けて被害を受け、古い楽譜が散逸し失われた。戦後、残された書籍や楽譜が集められ、再整理されたのだが、ジャゾットはアルビノーニの作品の再整理の作業に携わっていた。そのジャゾットが、ザクセン国立図書館から収集された資料の中から、アルビノーニが作曲したトリオソナタト短調の楽譜(の断片)が見つかり、それを復元ないしは編曲したものとして公表したのが、この「アルビノーニのアダージョ」である。しかし、実際にはアルビノーニが書いたものは何ら使われていなかったことが後に明らかになった。


ジャゾットが亡くなった後、「アルビノーニの功績を世に知らせたかった」というジャゾットの意思が親族によって明らかにされたという言い伝えが残っているが、実際のところは定かではない。


この曲に関する著作権については様々な解釈がなされているが、その出版物について解説(Albinoni vs Giazotto – zagadka w tonacji g-moll. | drzoanna)から分かるように、この曲「アルビノーニのアダージョ」についての著作権をジャゾットは放棄したものと私は解している。

https://drzoanna.wordpress.com/2016/07/07/albinoni-vs-giazotto-zagadka-w-tonacji-g-moll/
http://akof.hatenablog.com/entry/2017/04/23/234028

Pages 4
Duration 03:32
Measures 115
Key signature 2 flats
Parts 1
Part names Piano
Privacy Everyone can see this score
License Attribution, non-commercial
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